綿の木は下の枝から順に花が咲き、その後30~40日たつとコットンボールが割れて綿が現れます。昔、綿の種を譲り受けた野田(千葉県)のおばあさんは、綿がほころぶことを笑えむと言っていました。
布衣風衣では庭先の畑の他、徒歩5分ばかりのところに7畝の畑を借りています。そこにはいつも冷たい水が自噴している井戸があり、大変便利に使わせていただいています。
畑では、綿、藍、大豆、黒豆、小豆、その他野菜を作っています。
綿は今年もすでに毎日のように、カゴいっぱいの収穫です。これから最盛期に入るとさらに収穫量が増えるので楽しみです。写真は1日~8日までの収穫です。
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