22日から23日にかけての台風21号の爪痕は布衣風衣にとっても痛いものでした。
台風に備えて月曜教室は休みとし、玄関などの戸には板をはめ込みました。
しかし、強風にはかなわず、24日来てみると
玄関の戸は2枚とも倒れてガラスは2枚割れていました。
2階の窓ガラスも1枚破裂するような割れ方で粉々になって遠くまで飛んでいたり、
梁に突き出さっている破片もありました。
物置の天井も飛ばされてなくなっていました。
まあ不幸中の幸いは雨が弱かったのでしょうか、水の被害はなかったことです。
すぐガラス屋さんが来てくれたのでもとに納まりました。
支柱が倒れたり,ムクナ豆は葉がなくなったりしていましたが
綿の木がそれほど倒れてなかったのは不思議でした。