夜中に台風15号上陸し、通過。
今日は教室の日で布衣風衣に行きますが倒木の危険も予感し山道を避け、127号線で向かiいました。
しかし途中で車が水没していて通行止めになっていましたので、教室を休む旨をみんなに連絡し、山道で向かいました。
途中高圧線の鉄塔が倒れていて大勢の作業員の方々が働いているのを横目で見ながら台風の恐ろしさを実感しました。
布衣風衣を目の前にして小糸保育園の前の電柱が倒れて道をふさいでいました。迂回して何とか布衣風衣に到着。
西側の雨戸、ガラス戸、障子、すだれが庭に飛ばされ散乱しているのに驚き、中をのぞくと障子の紙は剥がされ
倒れていて家の中を風雨が通過し、建具が飛ばされたことをやっと理解できました。
玄関に回ってみると玄関の雨戸もガラス戸もありませんし、東側も同様ガラス戸は飛ばされていました。
最も驚いたのは2階の窓枠がなくなっていて、ぽっかり空いていることでした。
土間も2階も目茶目茶で家の中を風雨が吹き荒れたことは一目瞭然、天井のある部屋まで雨漏りしていました。
実はパソコンが故障してしまい、修理に出しています。
そこでメールをチェックできません、ここしばらくはご連絡できませんので
ご了承いただきたいと思います。
22日から23日にかけての台風21号の爪痕は布衣風衣にとっても痛いものでした。
台風に備えて月曜教室は休みとし、玄関などの戸には板をはめ込みました。
しかし、強風にはかなわず、24日来てみると
玄関の戸は2枚とも倒れてガラスは2枚割れていました。
2階の窓ガラスも1枚破裂するような割れ方で粉々になって遠くまで飛んでいたり、
梁に突き出さっている破片もありました。
物置の天井も飛ばされてなくなっていました。
まあ不幸中の幸いは雨が弱かったのでしょうか、水の被害はなかったことです。
すぐガラス屋さんが来てくれたのでもとに納まりました。
支柱が倒れたり,ムクナ豆は葉がなくなったりしていましたが
綿の木がそれほど倒れてなかったのは不思議でした。
青梅の出回る季節になりました。
今年は梅干し作りはお休みし、
梅酒と梅シロップを仕込みました。
例年ホワイトリカーを使っていましたが今年は
清酒で仕込みをしてみました。
砂糖の割合を変えて3本、
どんな味になるのか楽しみです。
群馬県安中市のton-caraを訪ねました。ここは織りと染の宿泊所付の教室です。
富岡インターから約15分、県道212号線からちょっと左に入り2軒目の生け垣に囲まれた家で
目の前にはこんにゃく畑が広がっていました。
中に入ると右手の部屋には座繰りが4台あって糸を引く部屋、
更に右奥には納屋があり、ガス台があって、染め場となっていました。
そして2階はかつての養蚕場であった板の間で機が数台と糸車が置いてあり、
恵まれた広い空間となっていました。
心地よい寝具で熟睡し、早朝近所を散歩すると栃の木が花を満開に咲かせていました。
茶話会で麻の話をし、帰宅の途に就いたのでした。
近所の水路にクレソンが育っていて誰もとることもなく年々増えているのです。
思い切って食べてみるとシャキシャキしておいしい。
我が家にはもともとこごみが育っていてそれとクレソンを合わせておひたしにしてみました。
季節感があってしかも美味しいので毎年食べたいなーと思い、クレソンを我が家の前の水路に移植しました。
来年はこの水路がクレソンで埋まりますように願いを込めて!
今年の桜は開花が遅く、また長い期間楽しませてくれました。
木更津矢那川沿いの桜並木の正面に富士山が見えているのがわかりますか?
朝、散歩の時思わずシャッターを押してしまいました。
やっぱり富士山は美しいですね、出会うとなぜか得した気分になるのは
私だけなのでしょうか。
屋根の棟部分がめくれているのを発見。
この春は春1番、2番と強風が続き、玄関のガラスが破損したのですが、きっと屋根もその時の風の仕業と思われます。
東側3ヶ所、西側1ヶ所ありました。早速修理を頼まないといけません。
昨日、縁側を歩いていたらちくりと足裏に痛みを感じ、急いで靴下を脱ぎ、ドクダミ液をつけましたがズキンズキン痛みが増してきました。実は1カ月ほど前、同じ痛みを手の人差し指に感じた時はドクダミ液で痛みも腫れもとれた経験があるので、ドクダミ液に頼ったのですが今回はききめがありません。それどころか翌日には腫れ上がり熱を帯びてきました。止む無く皮膚科にいくと蜂を踏んだのではないかという事で、アレルギーの飲み薬と軟膏をいただき、ぬれタオルで冷やして過ごすことになりました。小さな虫たちも生きるための武器として毒を持っているのですが「あなどることなかれ」結局2日目にはふくらはぎまで腫れてきました。その後は腫れも収まりましたが1週間はかゆみが残りました。
皆さん!蜂、ムカデ、ブヨなどにご注意を!
気持ち悪い写真を載せてしまいすみません。